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楽しくゲームをするヒント。

BATTLEFIELD3 マルチプレイ 初心者向けプレイ案内 3

乗り物にも乗れる人気FPSバトルフィールド3についてです。

ビークル(搭乗兵器)について 1

CoDシリーズとは一線を画すBFシリーズ最大の魅力、ビークルについて基本的な事を説明します。うまく扱えば歩兵を蹂躙できますが、一人で運用するのはなかなか難しい場合が多いので、味方と強力して簡単に破壊されないようにしましょう。また、工兵に狙われて破壊され易いからと言って基地近くで引きこもっていても仕方ありません。ある程度は歩兵の盾のように使わなければ、前線を押し上げることができません。基本的に強力な兵器ばかりなので、敵に盗まれたり、乗り捨てて鹵獲されるなどということの無いように注意しましょう。

主力戦車
(1)基本事項
アップデートで当初と比べて大分柔らかくなりましたが、それでも航空機が出ないMAPのラッシュにおいて大事に扱えばしっかりと盾と矛と両輪の働きをしてくれるでしょう。主砲の榴弾は効果範囲であれば歩兵を一撃でキルしますし、建物に隠れた敵をあぶり出したり、直線的な動きをしている攻撃・偵察ヘリもよく狙って撃ち落とすことが可能です。
座席は、運転しながら主砲と第二武器を扱うドライバー席と、機関砲を操作する銃座、後ほど説明するCITVステーションの最大3席です。CITVステーションは自分がアンロックしないと利用できません。US側のM1 ABRAMSより、ロシア側のT-90Aの方が少し扱い易いです。

(2)ビークルスキル
先に戦車で習得出来るスキルについて説明します。
赤字のものは、個人的によく利用しているスキルです。

□アップグレード
・近接スキャン
周囲の敵を地図上に表示します。ドライバー席、銃座、CITVステーション、どこの座席でも搭乗しているPCがこのスキルを装備していれば有効です。フレンド同士の分隊で搭乗しているなら、意思疎通して誰かが装備しておくと非常に有効でしょう。
・反応装甲
対戦車戦で非常に頼りになる追加装甲です。前面にはありませんので注意。攻撃を受ける度に剥がれ落ち、誰かがリペアで修理すれば、その面の装甲は復活するようです。
・サーマルカモフラージュ
敵の自動誘導ミサイルのロック時間を延長するようです。また、地図上に表示される時間が短縮するとのことです。どの座席の搭乗員が持っていても有効です。
・メンテナンス
搭乗兵器は火災が発生していなければ、時間とともに自動修復します。メンテナンスはその速度を上げます。どの座席の搭乗員が持っていても有効です。
・オートローダー
主砲の砲弾再装填を早めます。運用スタイルが奇襲メインの場合は、敵車両の砲塔がこちらを向く前に2発撃ち込めるので非常に有効です。

□ガジェット
・IRスモーク
自動誘導ミサイルのロックを外し、すでに射撃されたものも時間的猶予があれば狙いを逸らすことが可能です。誘導ミサイルの威力は単独運用でも高い上、鈍重な戦車では避け辛いです。レーザー誘導兵器と連動している場合はほぼ必中な上、装甲が薄い箇所への致命的な一撃になります。狭い市街地戦でも無ければ基本的に必須装備でしょう。
・ズームオプティクス
ズームできるようになります。遠距離で砲火を浴びせる際、役立ちます。
・サーマルオプティクス
主観視点がモノクロになり、キャラクターや、兵器がハイライト表示になります。林や岩陰、瓦礫にとけ込んだ歩兵を見逃さなくなります。狭い市街地戦で多数の歩兵を相手にする際有効です。

□ビークルウェポン(第二武器)
・コアシャキルLMG
軽機関銃です。主砲と同軸です。射撃レートが高く、主砲の再装填中に歩兵に対して利用する武器として非常に有効です。
・コアキシャルHMG
重機関銃です。主砲と同軸です。射撃レートが低いですが、軽車両やヘリに対しても一定の攻撃力を有します。あまり使わないでしょう。
・キャニスター シェル
対歩兵用の散弾を発射します。ヘリに対しても割と有効な一撃です。
※以上は主力戦車歩兵戦闘車(装甲車)に一切ダメージを与えることはできません。
・誘導シェル
ロックオンしてから射撃する誘導ミサイルです。地上兵器とMAVに対して攻撃可能です。また、CITVステーションや、SOFLAMなどのレーザー誘導がある場合、ロック速度、巡航軌道がアップグレードし、対象に致命的な打撃を与えることができます。また、この場合は航空機もロックできるようになります。戦闘ヘリや、爆撃機が猛威を振るうMAPでは、味方と連携して是非活用して下さい。ただし、対戦車の場合でも、対航空機の場合でも「IRスモーク」や「IRフレア」で一撃目を無効化されることがほとんどでしょう。ですが対航空機に対しては一撃必殺ですので、同じチーム内で全く無いのと、牽制としてでもあると無いとでは大違いです。

□アザーアップグレード
・CITVステーション
習得すれば、装備する必要なく常に有効になります。3番席のCITVステーションが利用できるようになります。自分が習得前の状態では、味方の誰かが3番席に乗っていても確認できません。3番席の役割は、偵察兵のSOFLAMのように敵対するビークルにレーザー誘導を実施することです。SOFLAMのように放置していても自動で作動するわけではなく、誰かが乗って操作する必要があります。また、例え搭乗した戦車のドライバーが「誘導シェル」を装備していなくても、味方全体が恩恵にあずかりますので、工兵がジャベリンを撃ってくれたり、戦闘ヘリのガンナーが誘導ミサイルを発射してくれるかも知れません。単純に座席が増えるという点も便利で、同じ分隊の仲間が復活するスペースとしても有効です。

(3)運 用
単独運用よりは、銃座に誰か座ってもらいましょう。戦車は基本的に近寄られると終わりですから、歩兵に対しての手数が多ければ多い程長生きできます。ただし無闇に機関銃を乱射して地図上に自車両を暴露してしまうガンナーは困りものです。そうなったら潔く隠密行動は諦めて正面から戦いましょう。また、ビークル全般に言えることですが、工兵で運用すると火災が起きる程ダーメジを受けても敵が居なければリペアツールで修理することができます。この時に誰かが搭乗していれば修理ポイントが入手できる上、敵に鹵獲されることもありませんし、ある程度修理しているあなたを守ってくれるでしょう。
対戦車地雷は一発作動させるだけで無力化されてしまいますし、2発作動すると破壊されてしまいます。基本的に地面に対してスポット操作をしながら進んでいけば引っかかることは少なくなります。援護兵が突撃して来たらすぐに全速で後進か前進で距離をとりながら、砲火を浴びせて下さい。接近されてしまうとC4で爆破されます。無傷でも2個で破壊されます。軽車両やバギーを使ったC4突撃もよくあるので、それらを利用できるMAPでは警戒するようにして下さい。
敵も戦車や戦闘ヘリを利用してくるMAPでは対車両戦がありますので「反応装甲」を利用することをオススメします。しかし曲がり角ばかりの死角が多いMAPでは対車両戦も基本的に急襲が基本になりますので、歩兵警戒の為に「近接スキャン」を利用する方が戦果が上げれるでしょう。銃座に味方いて、自分も「コアシャキルLMG」を装備している場合、上手く味方歩兵と進めば敵を蹂躙できるでしょう。ただしいくら対歩兵装備をしていても単独で突出すると四方からロケットランチャーを浴びせられて即破壊されます。戦車は単独で運用するには速度が遅過ぎるため、上手く味方歩兵と連携することが重要です。正面から押す場合はまず歩兵の前に出て待ち伏せしている敵集団に猛火を浴びせ、敵がやや引いたら味方歩兵の進行を待ち、というのを繰り返して徐々に押し上げていきます。味方工兵も修理するなどして援護してくれるでしょう。コンクエストなどで敵の背後をとる場合は全速で無駄な発砲をせずに行動しましょう。上手く敵戦車の背後をとれば、主砲を外さない限りほぼ勝ちです。
対戦車戦では、双方とも「反応装甲」「IRスモーク」を装備して正面から撃ち合った場合、先に攻撃を加えた方が勝ちです。ですので、実際の戦闘では地形を利用したり、敵戦車の背後や側面に攻撃を加えるよう、また敵のミスを誘う上でも動き回ることが大事です。自分が工兵でロケットランチャーを装備していれば、破壊される寸前で脱出し、自力でダメ押しすることも可能です。味方工兵が周りに居れば背後での修理を期待できます。加えて横槍でロケットランチャーを撃ってくれれば俄然優位に立てるでしょう。逆に敵の戦車と複数の工兵は同時に相手をして勝つことは困難です。修理している工兵にもダメージを与えつつ、敵戦車に砲火を加えるということも不可能ではないですが、かなり良い位置取りをするか、敵工兵がぼんやりしていない限り難しいでしょう。自機の走行速度が低下するほどダメージを加えられる前に一旦引いて仕切り直しする方がいいかも知れません。もしくは重大な局面で無ければ、複数の歩兵を自爆覚悟でキルという戦い方になるでしょう。
歩兵戦闘車両(装甲車)との撃ち合いは、実は戦車にとって相当厳しいです。というのも装甲車の装備は主砲の榴弾の他、第二武器として「APFSDS-T」(徹甲弾、爆発しない)を選択している場合が多い上、機動性が戦車を上回る為です。戦車が主砲1発撃つ間に、6発の榴弾砲を浴びせられた後、間髪入れず更に6発の「APFSDS-T」を撃ち込まれます。戦車が2発目の主砲を撃つ頃には、装甲車は再装填し終わった榴弾砲6発を浴びせてくるので、かなりの弾数を避けるか外されでもしない限り破壊は免れえません。12発食らった時には無力化されているので、ほぼ動けませんから正面切っての撃ち合いは避けた方が良いでしょう。
アムトラック戦では、距離を空けていれば一方的に主砲を撃ち込めます。アムトラックの榴弾砲はグレネードランチャーですので、弾道は急な放物線です。つまり近距離には狙い通り撃ち込めますが、遠距離に撃ち込もうと思うと計算して射角をとる必要がありますので、距離をとっていれば戦車の方が攻撃を当て易いです。しかしアムトラックは脅威的な堅さですし、何気に「IRスモーク」を標準装備していますので、誘導シェルも一発目は無力化されます。破壊にはかなりの弾数を撃ち込むことになりますので、砲撃に夢中になって歩兵の接近を許してしまわないよう注意しましょう。
ヘリには基本的に戦車は無力です。相手が慣れない運転で低空を低速飛行してれば、主砲で落とすことは容易いですが、ほとんどの場合はそんなに都合良くいきません。戦車の主砲は仰角、俯角ともにそれほど射角をとれる訳ではありませんので、基本的に対空砲としての運用には無理があります。3番席のCITVステーションか、偵察兵のSOFLAMのレーザー誘導を利用して誘導シェルを遠くから撃つのが無難な戦い方になります。キャニスターシェルを第二武器として選択している場合は、そこそこのダメージを与えることができますが、基本的に戦闘ヘリには気づかれないように行動するのが戦果を上げるコツでしょう。
対爆撃機、戦闘機になると、誘導シェルもほとんどの場合、すぐに距離をとられて無力となります。ロックアラートで嫌がらせをするのは余裕があればやって欲しいところですが、撃ち落とせる相手は「IRフレア」を未解除で操作もおぼつかない経験の浅い敵だけでしょう。たまにそういったPCが、地面に激突するのを恐れて浅い角度で真っ直ぐこちらに向かって機銃を撃ってきますが、そういった場合は主砲をお見舞いしてやりましょう。

(4)総 論
頼もしいようで、何気に脆弱なのが主力戦車です。MAPやルールに合わせたスキルの装備と運用が必須になるでしょう。また奇襲をかけなければ対車両戦の勝率も上がらないので、立ち回りに注意しましょう。とにかく動き回って敵の攻撃を外し、歩兵を近寄らせないのが上手い操作方法です。また味方の歩兵と連携するのが非常に有効ですし、銃座やCITVステーションにも搭乗員が居れば対応能力がアップしますので是非分隊で活用して下さい。

最後に、他の搭乗兵器も同じですが、敵に戦車を奪われるようなことは避けて下さい。敵に囲まれてロケットランチャーをガンガン撃ち込まれても、接近を許してリペアツールで焼かれ緩慢な死を待つとしても、自分から戦車を明け渡すのは絶対に止めましょう。例えばバザーラッシュで一台しか無い貴重な攻撃側の戦車が奪われたら、拮抗している実力同士のチームであれば大苦戦どころかほぼ負けは確定してしまうでしょう。ビークルは運用に一長一短あれど、熟練したPCが扱えば手に負えないほど強力な戦力です。

色々と扱いの難しい戦車ですが、操作が簡単な上、大口径の砲弾を撃つという爽快感のあるビークルですので、好きになる人も多いと思います。筆者も1番好きなビークルですので、是非一緒に上手くなっていきましょう。