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楽しくゲームをするヒント。

DARK SOULS 3 ロールプレイの勧め その1

高レベル帯になってくると、レベルを上げて、より「何でも出来るマン」に近づくこと、つまり経験値取得自体がプレイの目的になってくること多いかと思います。

そこで、今回はDS3をより楽しく遊ぶ為の一種の縛りを設けた遊び方をご提案します。
それがマルチプレイ時の「ロールプレイ」です。

お約束は、自分で厳密なロール(役割)を決めて、そのロールをきちんと守ってプレイすることです。

もっとも簡単なロールプレイはダークソウルのメジャーなNPCになりきって遊ぶことでしょう。
カークに成りきるのであれば「トゲ」系防具一式に「トゲ直剣」と「トゲの盾」を装備すれば完成です。
おそらくそういったことは誰しもやってみたことがあるかも知れません。
これはこれで面白い遊びですが、もっと厳密に制限を設けてマルチプレイでその制限を守った者同士で遊ぶと非常に楽しくなります。


以下はロールその一例です。

重装系防具と主に大型武器しか装備できない「戦士」
騎士系防具とオーソドックスな剣と長槍しか装備できない「騎士」
ごく一部の重装防具と斧類しか装備できない「バイキング」
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軽装防具と軽量な打撃武器しか装備できないが闇系を除いた奇跡を使える「司祭」
軽装防具とごく限られた装備しかできないが闇系を除いた魔術と呪術を使える「魔法使い」
軽装防具と鎌・爪しか装備できないが、闇系の魔法を全て使える「収穫者」
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中装防具と軽中量武器しか装備できない「ローグ」
中装防具とごく一部の刃物以外は、弓系と松明しか装備できない「狩人」
ごく限られた防具と、大曲剣・刀・槍しか装備できないが、呪術が使える「侍」
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などなど、、、。


マルチプレイでこれらのロールを厳密に守って遊ぶと、闇霊一人の侵入でそこそこ難易度が上がります。
また、司祭を守りつつ、しっかり協力してHP管理しないとチームが瓦解します。


戦技・指輪や道具使用は無制限の方が良いと思いますし、また全てのロールで「惜別の涙」使用ぐらいは解禁して良いかも知れません。
エストについては悩ましいですが、魔法職以外は「エストの灰瓶」利用不可で良いかも知れません。



以下に、自分の想定したロールにおける装備と術の制限を記載しておきますので、良かったら参考にしてみて下さい。

※防具制限の指定は初期並び順にソートされた配列を想定しています。
※※触媒制限は「惜別の涙」使用時を除く(それを制限しない場合)

ロール 防具制限 武器制限 盾制限 触媒制限 術制限
戦士 「ハベル」系から上の防具、「逃亡兵」系のみ 特大剣・大曲剣・大槌・大斧のみ 全て可 全て不可 全て不可
騎士 名称及び説明文に「騎士」と記載のある「処刑人」系より上の防具のみ 直剣・大剣・刺剣・長槍のみ カイト及びタワーシールド型のみ可 全て不可 全て不可
バイキング 「北の」系、「ミルウッド」系のみ可 槌・斧・大斧・斧槍のみ ラウンドシールド型のみ可 全て不可 全て不可
司祭 「白い影」系から下の防具のみ、ユリア系と「逃亡兵」系は除く 槌・拳のみ 骸骨車輪の盾を除き物理カット100%の盾は不可 聖鈴・タリスマンは可 闇系以外の奇跡のみ可
魔法使い 「白い影」系から下の防具のみ、ユリア系と「逃亡兵」系は除く 短剣・ムチ、およびダークハンドのみ 全て不可 杖・呪術の火系は可 闇系以外の魔術・呪術は可
収穫者 「白い影」系から下の防具と「闇」系のみ 鎌・爪のみ 全て不可 全て可 闇系のみ全て可
「東国の」系、「影の(忍者)」系、無名の王系のみ 刀・大曲剣・槍・大弓のみ 「木板の盾」と「戦神の木盾」と「双竜の大盾」のみ可 呪術の火系のみ可 呪術のみ可
ローグ 「レザーアーマー」~「ミラのチェインメイル」までの7種と、「刺客」~「絵画使者」までの7種のみ 短剣・曲剣・ボウガンのみ 物理カット100%未満の小・中盾のみ可 全て不可 全て不可
狩人 「レザーアーマー」~「ミラのチェインメイル」までの7種と、「刺客」~「絵画使者」までの7種、およびファリスの帽子のみ 短剣・弓・大弓・ボウガン・松明のみ可 全て不可 全て不可 全て不可


自分が考えたのはこんなところでしょうか。
※鎌・爪が漏れていたので、魔法も闇系を分離して別途「収穫者」を作ってみました。
一部細かすぎる部分もあるかも知れませんので、毎回厳密に他プレイヤーの装備を確認するのは難しいでしょうから、適当に雰囲気で運用するのも良いと思います。


自分もあと2,3週でカンスト世界に辿り着きますので、そのDLCなどの広くて長いステージでマルチプレイ時のロールプレイをもっと楽しんでみようと思います。
高レベル帯になってくると他プレイヤーとマッチングするのが困難になってきますが、こういった凝った縛りを設けて賛同してくれるプレイヤーと合言葉で集まって遊ぶのも楽しいものですよ。

ダークソウル3 DLC第1弾 ASHES OF ARIANDEL プレイ雑感

とても良いです。
自分のPCのレベルは250辺りで周回は5ですが、とても楽しめました。
広いフィールドを探索する楽しさはあったと思います。
情報確認せずにプレイして4~5時間はかかったと思います。
その後も、経験値稼ぎに他プレイヤーを手伝ったりと、やれることが多くてシーズンパスの価格の割りにボリュームはあると思います。

マップもよく出来ていて、ボス霧前のサインが集まる篝火が中継地点にもなっていて、人が減ってもある程度はサインを拾える形状になっています。

ボスもコンテンツのメインボスと、拡張機能が利用できるようになるアイテムを報酬としてドロップするボスと二匹居るので、どちらかを倒してしまっても、広いマップの探索に協力プレイヤーを呼べる形になっています。
結構複雑なMAP形状ですので、情報を見ないとボスを倒す前に新規装備品を回収することが難しいかと思いますので、このボス2対形式で配置しているのはとても良いですね。

攻略においては本編と同じで出血がやはり有効です。
どちらのボスにも有効なので、ボスが強いと思ったらトゲ直剣などにカーサスの緋刃などを塗って戦いましょう。

BATTLEFIELD 1 プレイ雑感

まずキャンペーンについて。
今までのシリーズより、より映画的な表現が成されていて、印象的なカット、シーンを積み上げてドラマティックなものに仕上がっています。
ボリューム感は4と同じくおまけ程度といった感じですが、カットカットがリッチなのでそれなりにお腹いっぱいになると思います。

つぎに肝心のマルチプレイです。
まだコンクエストしかやっていませんが、それなりに面白いです。
しかし3ほどではなく、4と同じく少し不満を感じます。
扱えるテクスチャーの改造度が上がり高精細なグラフィックスに磨きがかかるにつれ、エネミーの視認がとても難しくなってきました。
また、これも上記にやや関係のあることですが、FPS視点について焦点距離が小さすぎると感じます。
実際のところ、どう表現すれば実際に採用されている設定について適格に言及できるか分かりませんが、カメラのレンズがワイド目なので、味方や敵について遠近感が強調されて没入間が得づらい、共闘感も感じにくく盛り上がらないです。
これは3から4に変わった時に強く感じたことです。3だとすぐ傍に感じた近くを移動する味方プレイヤーや、敵の背後からのナイフアタックが、4以降は焦点距離が小さいレンズでパースが効いている為、何か遠いのです。
これではワイワイ遊ぶ楽しさをあまり感じられない。

なお、PC版の場合はもっと視野角もとっていると思いますが、コンシューマの場合はレンズがワイド目でも実際のモニタに表示できる範囲は狭くなっているように感じました。

後はこのシリーズにおいてとても大事なビークルですが、さすがに当時のものだと出来ることが少なくてやや残念ですね。

ペルソナ5 クリアしての感想

9/25難易度ノーマルでクリア。プレイ時間は100時間ちょっとですが、放置もしたので丁度100時間程度でしょう。
ややネタバレあり。嫌な人は読まないで下さい。

印象としてはペル4よりも簡単になっています。
3DSメガテン4やストレンジジャーニーもプレイしましたが、もっと簡単です。
ゲームで楽しむ時間というのは、様々なことをやらなければいけない現代人は年々減らさざる得ないので、一般向けのゲームが簡単になるのは仕方のないことでしょう。
悪魔合体にしても、昔はスキル継承させること自体が合体法則や属性考慮などで結構面倒でしたが、ストレンジジャーニー辺りからは、継承できるスキル中から自由に指定できるようになりましたし、今作などは合体させてから後付けでスキルカードによって何個でもスキルを付与できます(属性などで付与不可があるかは調べていない)から、無駄に継承吟味をしなくて済むようになりました。

そういう意味ではペルソナ作りはかなり楽になった反面、こだわりの一体の価値は相対的に低下しました。
しかしこれは今のゲームプレイ環境的には良いことでしょう。
賞味期限内に沢山楽しんでもらう為には、あまり意味なく時間を掛けさせていたポイントを見直すのは当然だと思います。

ストーリーはシリーズをずっとやっていれば、「ああ、そういう風なのね」というネタが仕込まれていたり、ラスボスの微妙さと、汚い大人代表的に描かれた「獅童正義」のキャラの微妙さを除けば結構熱い展開だったと思います。

今回は女神転生if...のラスボスだったハザマ的な、孤高のインテリ、幼稚で独善的だがスクールカーストの被害者みたいな奴は○○の担当に集約されており、ゲーム冒頭から敵対的に登場する「獅童正義」が徹底的に高圧的で非道な大人代表として、悪役として描かれています。
が、当然現実の悪党より、首相の座をうかがう程の人間としては明らかに小物感があって、家庭用ゲームで表現できる「悪」の限界を感じてしまいます。
現実の悪というと、やはりどうしても金融の話に集約せざる得なくなり、ステークホルダーが複雑すぎてぼんやりとした陰謀論にならずに表現するにはワールドワイドな展開を避けられないので、ジュブナイルRPGを銘打つゲーム的には荷が重いです。

また、ペル4の隠しラスボスのように、世界を崩壊させようとする神格のようなラスボスもまた居ます。
ということで、ちょっと攻略というか攻撃の対象が印象としてブレてしまうところがあって、勿論ストーリー的には順番に倒していくし、倒す理由もしっかりとあるのですが、やや段取り臭い展開と感じさせる構造になってしまっています。
物語のクライマックスは、冒頭で逮捕される主人公が、いかに脱出し反撃するかが判明していくあたりなのですが、その高潮の波に乗らずに脱出したあと少し鳴りを潜めて、改めて「獅童」に挑戦するという展開と、「獅童」に挑戦する前段階で○○をあっさり倒せてしまう展開、「獅童」を倒した後、この世界をどうにかしようとしている神格への挑戦、と気持ちがブツ切りになって感情移入しづらいところがあります。

個人的に一番良かったのは○○の戦闘シーンで、ボイスアクターさんの熱演ぶりもハマってました。
ただ、獅童にも、ラスボスにも言えることですが、そんな強くないので拍子抜けしてガッカリするのはあります。

攻略的な事も記しておきますが、
10月後半になって、同級生の姉の精神世界のダンジョンを攻略することになりますが、ここでお馴染みの特殊合体材料のランダが出てきたり、剛毅のコープが普通にやっていてもMAXになるタイミングだったり、どうしても30万円かかっても恐らくほとんどのプレイヤーはLv80超の
シリーズお馴染みの最強悪魔の一角であるシヴァを作成すると思います。
こやつが、銃撃系の超強力な全体攻撃を持っていることと、クリティカル誘発系の銃撃スキルや、銃撃補助スキルを継承するのが簡単な為、ラスダン攻略のかなり前からほぼ最強ペルソナを保持してしまうということが起っています。
以前のシリーズでは一週目から自分とレベルがかけ離れ過ぎたペルソナ・仲魔を事故など以外では作成することは出来なかったと思いますが、今回は金さえ払えば簡単に作れてしまうので、そこから後がヌルゲー化に拍車が掛かってしまうのが、ボス戦を楽しめない原因の一つになっていると思います。

ほぼ最強ペルソナを作成運用しといて「簡単で残念」と言うのは、どうかとも思うのですが、実際のところ、今回のボスたちは能力アップや、能力ダウン系のこちらの行動を阻害する頻度がかなり少なく、また、自身も能力アップ、能力ダウン系の行動が少ないですし、行動回数増やすスキル使用頻度も高くないので、そもそも従来シリーズに比べてかなり弱く感じました。
まだ2週目に入っていないですが、クリアしてから色々情報みると、2週目で隠しボスと戦えるようなので、それは楽しみにしています。

味方に関しては
・竜司 マハタルカジャ(全味方攻撃力アップ)・チャージ(次物理攻撃2倍)・物理超特大
・杏 マハタルンダ(全敵攻撃力ダウン)・デカジャ(能力アップ阻害)・コンセントレイト(次魔法攻撃2倍)・火炎魔法特大・ディアラハン(味方単全回)
・真 マハラクカジャ(全味方防御力アップ)・デクンダ(能力ダウン阻害)・メディアラハン(全味方全回)・エナジーシャワー(全味方精神異常回復)
と、他に多数の味方が居るにも関わらず、スキルに恵まれたこの3人で事足りてしまうというバランスなので、他のキャラを使うには愛が必要だったりしますし、ボス攻略も楽になっています。
特に竜司のタルカ→チャージ→ゴッドハンドや、杏のタルカ→コンセ→大炎上(火炎ブースト・ハイブースト込み)が、双葉のサポートによって更に威力アップした場合、ダメージが2000とかになるの(通常の超特大系で強敵には200~500程度の与ダメ)で、必然的にチャージやコンセを持っていない他のキャラを入れる気にならないのはバランス的に気になるかも知れません。
ただし心情的に、竜司も杏も最初期からの主要メンバーなので優遇されているのは使いやすくて良いですが。

メガテンシリーズではボス等の回避率が高くてスクカジャ系(命中・回避率アップ)とスクンダ系(同ダウン)を持っていないと、辛いことがよくありましたが、今回は隠しボスは分かりませんが、基本的にそういうこともないのでやはり全体的に難易度低めといわざる得ません。

とはいえ、時間的にも手軽に遊ばせてくれて、楽しめるところも多々あることを勘案すると、ゲームとしての手ごたえがガッツリでなくても、まぁ十分ペルソナシリーズとしては楽しませてくれたと思います。

ペルソナ5 中盤までの雑感

ストーリー中で11月まで進めました。11/2かな。
3,4などと同じであれば、4月~3月までの一年度を描く物語の中盤を過ぎた辺りです。

難易度は普通でやっていますが、ゲーム自体の難易度は、これまでのメガテン・ペルソナシリーズの中では低めです。
特にコープ(前作で言うコミュニティ)を育成することで様々な有益パークがアンロックされていくので、中盤を越えた辺りから戦闘面での不自由さが極端に減少していきます。
また、ほぼ最初から交流(コープの育成)出来る主要メンバーの杏や、竜司は夏休み頃には好感度MAX到達による成長で弱点を突かれる可能性が大幅ダウンするので、ますます隙がなくなります。
とくに杏や生徒会長ロマンス状態だと修学旅行で貴重なアクセサリをくれるので頑張っておいて損は無いはずです。
最終的にはさほど重用するアクセサリでもないとは思いますが。

個人的に早く好感度MAXにした方が良いな、と思ったのは、死神(近所の女医)と節制(担任の先生)あたりです。
死神は10万円(好感度MAXで5万円)で毎ターンSPが7回復するアクセサリを販売するようになりますので、これがあると攻略がかなり楽になります。また、節制は好感度MAXでダンジョン攻略後の夜も行動できるようになるサービス(無料)を提供してくれるので、早めにMAXにして損はありません。

後は、人間パラの成長度がコープの育成フラグになっているキャラが結構多いので、4と同じくダンジョン(パレス・メメントス共に)攻略は最小限の日数で押さえ、残りはコープ育成と人間パラ育成に注力した方が良いです。
生徒会長などは、早々に魅力MAXを要求されるので結構大変です。

後は、剛毅の2人から出される恒例の特定スキル保持ペルソナ制作ですが、5は4より依頼内容がかなり簡単になっているので、これも極力さっさとこなしましょう。
好感度MAXになると、自分よりレベルがいくつ離れていようと、お金さえ払えば強力なペルソナを降魔させることができるようになります。あまり意識しませんが、その他、弱点克服サービスも結構なものです。

10月末から丁度、ランダ(魔術師のアルカナ)が出現するダンジョンの攻略になりますが、今回のペルソナ5も、メガテンシリーズから恒例のお約束である特殊合体で、このランダとバロン(皇帝)を掛け合わせてシヴァ(Lv80超・多数の耐性持ちかつ、破魔・呪殺無効)を作ることができますから、蹂躙が可能になります。
実際、11/2時点で、シヴァを入手しました。ただしレベルが55程度なので、30万円ほどお金が必要になりました。

お金に関しては、ダンジョン攻略でかなり稼げますが、基本的にダンジョン攻略をあまりしないで、育成に力を入れているので、結構金欠になります。
基本はベルベットルームでのペルソナ呼び出しで出費が増えますので、防具の新調のみしっかりやり、武器はたまに、銃は塔のコープが始まってからぐらいの新調で良いと思います。

11/2時点で好感度MAXのアルカナは、、、
太陽、戦車、恋人、死神、節制、月、剛毅あたり
なお、自動進行で成長するアルカナは、愚者、審判、魔術師、正義(途中まで)あたりです。
他のアルカナも塔と女帝以外は好感度6~9なので、恐らく全コミュ制覇出来そうな気がします。
多分ペルソナ4より制覇自体はかなり簡単。

ロマンスに関しては、選択肢次第でロマンスに失敗する可能性がありますので注意。
茶化したり、相手を軽く見るような返答をしてしまうと、成立しない場合があります。
まだ、ちゃんと確認していませんが、僕は死神の女医さんとのロマンスは失敗したと思います。


僕は仕事や子育てでなかなかクリアできませんが、ゲームとしての感想は、ペルソナ4とかのファンの期待は裏切っていないので、ああいうJRPGが好きなら買いだと思います。

ペルソナ5 プロローグと雰囲気

DLしてプレイしましたが、まだ本格的には進めていません。
主人公が転校するあたりまでで、まだ状況の説明中といった感じです。

戦闘はプロローグのものだけですが、P4に比べて随分動きが軽快になり、選択された入力に対してリアクションが一瞬重いというようなことは無くなったのでストレスが軽減されていそうです。
ストーリーや日常の雰囲気はP4そっくりですので、前作が好ましい人は全く問題なく感情移入できるでしょう。
思春期の閉塞感を表現する題材としては面白いテーマが選ばれていて、ジュブナイルRPGと銘打っているだけのことはあると思います。

システムはペルソナの制作ができるところまで進めていませんのでまだ分かりません。
ただし、結局はここが肝で大したこと無いと急速に飽きるかもしれませんので、不安とともに期待もしています。

youtu.be

Fallout4 新Survival 攻略後期お役立ち

さて、ペルソナ5の発売日が近づいてきましたが、Fallout4をまだプレイしています。
現在の新サバイバル進捗状況は、レベル100超、メインクエストはバージル発見まで、コンパニオン好感度はVault95攻略が必要なケイトと、メインクエストの進捗が必要なダンス、まだ開始していないDLC「Far Harbor」のオールド・ロングフェロー以外の全員がMAXまで進めています。
居住地はDLC「Far Harbor」分を除けば、先日ワーウィックを解放し、サマービル・プレイス、スペクタクル・アイランドがまだ解放されていない状況です。
www.youtube.com
↑上記の埋め込みでは200回までしか確認できませんが、330回以上までアップされています。

既に恐らくはクリアできる状況となってきましたので、この辺りで新サバイバルの攻略後期のお役立ち情報をまとめておこうと思います。


(1)レールロードのサブクエストでのアマード化技術は早期に取得すること
これは言わずもがなですが、一応。新サバイバルでは川を泳げば別ですが、ボストン地区を普通に往来してレールロード本部に到達するのが序盤は困難であり、中盤も慎重を期さないとフラグ一発で即死する可能性からなかなかにハードです。
しかしなるべく早めに(Lv.30~50程度か)到達し、マーサーのセーフハウスクエストなどを終了させてPAMより該当クエストを受けられるようにしましょう。


(2)Perception Lv.7の「Refractor」の取得
まさかの防御力アップパーク取得ですが、上記のように衣服のアマード化を果たし、上級防具を鍛えても、DLC「Automatron」で登場するメカニストのクアンタム系ロボットや、メインクエストなどでも終盤登場する高威力レーザータレット、BOS隊員のレーザー兵器から身を守ることは厳しく、ゴリ押しはほぼ出来ません。レーザー系防御力を底上げするこのパーク取得は有効です。

(3)高密度化
新サバイバルは、こちらの攻撃威力が旧サバイバルより上方修正されている一面、フラグやら地雷の爆発系攻撃力が大幅にアップしており、それが序盤の火炎瓶で即死や、中盤になっても地雷やフラグで即死が起る原因となっています。後半になるにつれ、地雷にひっかかることは少なくなると思いますが、フラグなどは変わらず回避することが難しいので、胴防具などは「高密度化」改造しておくことがおすすめです。
なお、「大きなポケット」などの有用性がかなり高いので、通常防具は胴装備のみ高密度化し、それ以外は大きなポケットにするのがオススメです。

(4)Intelligence Lv.9の「Nuclear Physicist」の取得
中盤以降はPAの運用がかなり重要になってきますので、フュージョンコアの所持量を少なくすませて、荷重容量コストを下げる意味でも重要です。

(5)PAのカラーリング
素直にプリズム装甲によってレーザー防御を上げたり、鉛によりRAD防御力を上げるのが無難。

(6)PAの追加機能
ファストトラベルできない以上、移動系の装備が非常に有用です。
・胴はジェットパック
・脚は荷重容量コスト管理をうまくできる人は速度上昇(FPS視点でのダッシュ速度上昇?)がオススメですが、筋力を上げる装備も重要で、最終的には筋力を上げないと生身とは逆に荷重可能容量が低下してしまいます。
・頭や腕部はお好みで。